人物を描けるようになるためにぺらぺら君を描く練習を始めました
人を描けるようになるために、絵を練習しています。
まだまだ始めたばかりです、今年は……まだ1ヶ月ぐらい?
おととい「人を描くのって楽しいね!―マンガのための人物デッサン― (廣済堂マンガ工房) 」を図書館で借りました。さっそく描いて練習開始。
下の画像が、わたしの描き写したぺらぺら君。
張り切って色々な角度やポーズのぺらぺら君を描いています。7ページぐらい描いてちょっと飽きがきました(汗)。ここを乗り越えなければ!
いい感じなので、たぶんこの本を近々買います。1600円+税です。
教材として使っているこの本は、まず絵柄が独特。その点では人を選ぶのかもしれません。それでもいろんなところでオススメされてる理由は読んでみるとわかりますね。本の元となっているのは人を描くのって楽しいねというウェブサイトです。(今見てみたら、「絵が描けるだけでラッキー!」って書いてありました。なんかいいですね。ホントそうだと思います。)
他の教本と違うところは「練習しましょう。繰り返し描いて覚えましょう。今はうまく描けなくても、いっぱい練習すれば描けるようになりますよ」ってまるでジムでトレーナーが横で励ましてくれているようなコメントが何度も何度も出てくるところです。練習しなきゃ進歩しないってのはわかっていても、それが続かないことも多いので、励ましありの至れり尽くせり仕様はありがたいです。
ちなみに掲載されてる簡略化された人体図は、何種類かあるんですが、どれもスッキリ分かりやすい。描いていると人体図に親近感が湧いて来るみたいです。
とりあえず、1週間ぐらいはペラペラ君を描き続けるつもりです。