面白かった 「カメラを止めるな!」映画
「最近映画に行っていないな」とボヤいていたら、夫が映画に誘ってくれたので話題の「カメラを止めるな！」を観てきました。
そろそろ公開終了しちゃうのではないかと思います。新宿のゴジラのいる所で観ました。Tohoかな。
かつては映画館で働くほど映画好きなわたし。20代の頃は映画館とビデオで年間130本観た年もあったけど、最近は映画を観る頻度が減っています。直近で観たDVDは「クマのぷーさん 完全保存版」。ハチミツaddict(ハチミツ中毒）なプーさんと仲間たちの愉快なお話。悲観的なロバのイーヨーの魅力に改めて気がつけたのがよかった。という感じで、また月１～２のペースで映画館に通いたいです。
さて、わたしは映画を観るときはなるべく
あらすじとかよく分からないまま観るようにしています。
理由はファイトクラブを事前情報なしでDVDで借りてみたときに受けた衝撃をもう一度（一度といわず二度三度）体験したいから。スナッチ（またブラピの映画だ）も同じように情報なしで観て、「なにこれ面白ーい」って思った記憶があります。
とはいえ、映画館の予告で観てよさげと思って観ることが多いので、何も知らずに観るっていうのはなかなかないですね。
今回は事前に知っていたのは、
評判が良いこと
盗作？がどうこうでニュースになっていたぽい
有名俳優は出ていないらしいということぐらい。
で感想は、「面白かった。観てよかった」です。
観ようかなと迷っている人には「面白かったよ～。ぜひ観て！」というけど、観てみようかなとも思ってない人には、「すごい面白い映画があるよ！」と薦めはしないような気がします。観終わった後、わたしスゴイ笑顔だったと思いますけどね。
始まってすぐは「えー、ゾンビ映画！？」「これはいったい何を見させられているの？」「このままつまらないってことは無いよね」と心の中でやや不安でした。
でも種明かしされた後は楽しめました。夫と感想を言い合いながら帰りました。いい映画というのは「何かしら言うことがある映画」なのかもしれません。好きか嫌いかはまた別かな。この映画について言うなら「好き」ですけどｗ
映画に出てた監督役の人が日本のヒュー・ローリ―(Hugh Laurie)みたいだなと思ったのでヒュー・ローリーの写真を見ながら描いてみたんですけど（絵の練習をしています）、ヒューにも似てなければ、その監督役の人にもあまり似なかったです。
似顔絵は難しいけど、描けたらカッコいいですね。
近々、この本を手に入れて 似顔絵って難しいよね 似せるための観察方法と考え方 マジェリン&かっと（Amazonのリンクです）練習しようと思います。
