うちにないもの 各部屋のゴミ箱 モノを持ち過ぎない暮らし
おはようございます、3日坊主のまりもまりもです。
日々、モノを減らす効果・効能を実感しています。なんというか、視界に入る物の数と頭のスッキリ感に関係があるような気がしているんです。脳は、無意識ではあるものの、認識する必要のあるものと必要のないモノ=ガラクタたちを見分けて疲れてるのかもしれないですね。
わたしはミニマリストに憧れつつ、ストイックにもオシャレにも成れそうにないなと半ばあきらめ気味に、ステキなミニマリストブログやYouTubeの動画を眺める日々を過ごしています。
なるべくモノを持ち過ぎないぐらいのところでやっていこうと思います。
今日はうちにないモノの話です
ってタイトルで発表してしまっているので終了なんですけど、
うちには各部屋にゴミ箱がありません。代わりにダイニングキッチンにゴミ箱を置いています。
ゴミ箱の数は3つ、
- 燃やせるゴミ
- プラゴミ
- ビン・カン・ペットボトル
あとドアの後ろに紙ゴミを入れる紙袋が置いてあります。
古くなった衣類など古布は少量なら同じくドアの後ろの死角、量がある時は玄関横の物入れに収集日まで入れます。紙ゴミと古布は週に1度は回収日があるので、そんなに溜まらないので今のところコレでうまくいっています。
シンクに三角コーナーも置いてません
朝型の水切りカゴを排水口に置いて、浅型排水口用水切りゴミ袋をかぶせて使ってます。
見ていただくとわかるように、他のゴミ受けと比べて洗いやすそうな形してますよね~。節約派なので、あまりリピート買いというのをしないのですが、これは買い替えながら10年以上使っています。
キチントさんのシリーズの特徴は何と言っても”口”のところが「青い切り替え」になっているところです。たったこれだけなのに、袋から1枚取り出すときに引っかかったり、うっかり2枚とってしまうことがないんです。無意識レベルなんですけどストレス激減。以前、近くのスーパーの自社ブランドの同様のストッキングタイプのネットがお買い得だったので使ってみたんですが、糸がピーンと出てきちゃってイライラ。やっぱりちょっとの工夫って大事ですね。
野菜くずはなるべく濡らさないように調理して、量が多いときは薄手のビニールに入れたり紙に包んだりして燃やせるゴミへ。でもズボラなので、そのままゴミ箱にセットしてあるビニール袋に入れてしまうことも多いです。88%くらいですかね。
ゴミ箱はフタ付きなので、あまり臭いは気になりません。気温が高い季節には、こまめにビニール袋の口を縛って新しいビニール袋をセットします。
今朝、洗面台の周りとトイレの髪の毛やチリが気になったのでさっと掃除を掛けました。その時に、そういえばうちの洗面所にはゴミ箱ないね~と思ったんです。あれば便利かなと思わなくもないですけど、結局自分がゴミ捨ての時に集めなくちゃならないので、広くないマンションなのでやっぱりなしでいいかな。
まとめ
必要以上のゴミ箱を持たない。こんな小さなことからでも、モノを持ち過ぎない暮らしへ一歩近づけるかも。
また、よそのお家にありそうでうちにはないモノ思いついたらまた書きます。
さて、捨て捨て祭りがんばっちゃおかな。
当ブログにお越しくださいまして、ありがとうございました。よい1日を!