絵の練習 ルッツ先生の家畜 動物の描き方の教本
ルッツ先生のドローイング練習、本日は昔は家の周りで飼っていたような動物。
ニワトリやアヒル、ヒヨコ。
ルッツ先生のイラスト図版帖 シンプルな線で描く100年前のドローイングレッスン
- 作者: エドウィン・ジョージ・ルッツ
- 出版社/メーカー: グラフィック社
- 発売日: 2015/12/07
- メディア: 単行本
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そういえば、絵の練習とスケッチを再開した10月頃に動物園に行ったのでいろいろスケッチしてみたんです。
鳥たちは動かずじっとしてくれているので比較的ましに描けた方で、四肢で歩く動物たちは「これ何?キリン!?」っというぐらい描けなくて悔しい思いをしました。
これは前に動物園に行ったときにも挑戦して同じように挫折。その時はゆっくり歩くサイや同じところをグルグルしているゾウも難しかった。
脚の付き方や曲がり方、カラダの厚みなんかを家で練習してから、またスケッチに挑戦しようと思っています。
動物の描き方を学ぶために、図書館で借りた本で買おうかと思っているのは、こちらの獣医さんの資格がある絵描きさんの本。
この本の基本はイヌで、まずはイヌとネコをきっちり描けるようになるというところから始まって、出てこない動物もいるけど、基本が網羅されてるように感じます。
先日、図鑑や他の描き方の本を見ながらいくつかの種類の動物を見よう見まねで描いてみました。
そのときに動物を描く練習をするには、資料や教本は一冊では全然足りないと感じたんです。動物と一括りにしてるけど、馬だけクマだけで本当は1冊本ができるぐらい種類や動きはさまざま。どの教本も莫大な情報が載っているのに足りないところがあるんですね。
だから、どんどん欲しい本は増えると思うけど、まず一冊目はコレでいこうかなと考えています。
実際に手に入れて読み進めていったら、また詳しく書いていきたいと思います。