絵の練習 Figure Drawing ジャックハム「人体デッサンの技法」
Figure Drawingの日本語訳がハッキリしないのですが、人物画とか人体デッサンですかね。
YouTubeのCroquisCafeのチャンネルのFigure Drawing Month #Figuaryをやっています。
https://www.youtube.com/user/onairvideo
数日遅れでDay4を終わって、もう少し上手に描けるようになりたい、せめて自分が取り組もうとしてる課題はなんなのか、できたのかできなかったのか分かりたいんですけど……と思いました。自分なりのスタート位置に着きたいと。
ハム先生の人体デッサンの技法
とにかく、Figure Drawing頑張ろうとハム先生の本の模写。
こういった模写もやりつつ、人体の構造も理解していくことにする。
まず首から。
背中と胸と肩と。
カオスだけど仕方ない。
股関節周りと腿。お手上げ。
気を取り直して、肩周りと背中の構造の理解。
ハム先生の人体デッサンの技法以外に手元に置いて参考にしている本を2冊ご紹介します。
「デジタルイラストの」って書いてあって自分はかなりのアナログですけれども、複雑な筋肉をどう簡略化するのかという部分を参考にしています。
もう一冊はこれです。
- 作者: ヴァレリー・L・ウィンスロゥ,Valerie L. Winslow,宮永美知代
- 出版社/メーカー: マール社
- 発売日: 2013/04/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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自分の好みにビシッとあったみたいで、図書館で借りたその日に注文して買いました!確か中古で!!定価でも3000円なので、絵柄とか好みに合うと思った方には是非オススメしたいです。
文章の方は難解なので気になったところから読むぐらいで、主に見て理解してます。でも筋トレもしてるので、読んでも面白いです。先日も内転筋群Adductor Groupのところを読みました。
ホントに買ってよかったなと思っている教本の一つです。
ルッツ先生のイラスト本の模写。
ルッツ先生のイラスト図版帖 シンプルな線で描く100年前のドローイングレッスン
- 作者: エドウィン・ジョージ・ルッツ
- 出版社/メーカー: グラフィック社
- 発売日: 2015/12/07
- メディア: 単行本
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