なぜ3日坊主になりがちなのかな)

なぜ3日坊主になりがちなのかな

といいつつ、色んなコトにゆるく全力で取り組むブログ

ベタのピンホール発見!水換えで対処するも裂けていく〜(涙)

5日ほど前からベタ(トラディショナル)のヒレの調子がよくないのです。

ベタの写真

症状は、ヒレに小さな穴が開いては、裂けていく。

どうやら、昨日から新たな穴は開いていない様子。

上のヒレにまだ1つ小さな穴があるようにも見えるけど、広げないと見えない。(やっぱり、開いてました(悲))

 

ベタを飼い始めてまだ1ヶ月、わからないことばかりで手探りです。

現在もヒレが避ける問題は進行形なので、対処法とかではないのですが、もし同じような症状で心配で検索されている方もいるかと思ってブログを書くことにしました。 

user-leaf01.hatenablog.com

下が最初の穴を見つけた時(5日前)の画像。

画像が見づらくてすいません。

この時は水槽が餌のカスでかなり汚れていたので(気になってはいた)、ヒーターやポンプへつながるエアーチューブなどを洗って、数日かけて少しづつ水を換えて行きました。

フィルターのスポンジ洗うとバクテリアが死んでしまうということなので、水槽の水を別の容器に入れて絞って。

餌もあげ過ぎていたので、減らしました。

 

ペットショップでグリーンFリキッドを購入

昨日、ペットショップで症状を伝えて、一応ニチドウ(日本動物薬品株式会社)の『グリーンFリキッド』という薬も買ってきたんだけど、使うべきか水槽を覗きながら考えているところです。

薬は近所のペットショップで買ったんですけど、店員さんの知識の豊富さと的確なアドバイスに感動したので、少しでも安い方がいいかなとネットショップで買い物してた自分にちょっとグーパンチしたい。 

user-leaf01.hatenablog.com

ネットショップは買いたいものがわかってる時は、価格も比較的安いし届くのも早くて便利だけど、ペットショップやアクアショップは今回のように病気かなと心配している時にはアドバイスをもらいながら選べるのでかなりいいですね。

チャーム本店

現在のベタの様子

さて、問題のベタちゃんの様子はというと、エサは食べていて、動き回っていて、グッタリしてるというよりはかなり元気。水換えをして症状が落ち着いたのかも。

ヒレはさけてしまっているけれど……。

少し気になっているのは、20cmキューブ水槽の側面に沿ってグルグル泳ぎ回っていること。これも気にかけるべき症状なのか、よくわからないのです。

数日かけて水を少しづつ入れ替えて水槽もキレイになりつつあるから、このまま、様子を見るべきでしょうか? 

 

5日前にピンホール発見!水替えするも悪化!

ブログを書くために、記録をたどって症状が出始めたのがたった5日前だったと気が付きました!

もう2週間ぐらいたったような気がしていました。

気がかり過ぎて、気にし過ぎだったかも……。

 

ヒレにピンホールと呼ばれる針で開けたような穴が開いているのを発見したのが5日前。

ネットで調べたり、Twitterでベタの飼育をされている方に聞いてみたところ、穴開き&ヒレが裂けるのは割とよくある症状だそうです。

小さいものなら自然治癒することもあるとわかって一安心したのも束の間、

さらに悪化。

先ほど書いたように、少しずつ水換えをして、中のヒータやフィルタのフィルタ部分以外を洗ったのに、次の2日間ぐらいで、

新たに小さな穴が開いては広がり、ヒレが裂けてる!?

水換えは必要だったけど、もう少し慎重にやるべきだった?

ペットショップの店員さんのアドバイスを参考に振り返ってみると、自分のケアの仕方はカルキ抜きやら塩素の影響についてちょっと大雑把過ぎたかもしれません。

ベタのヒレのトラブルはストレス!? 

ヒレのヒラヒラが売りのベタちゃんだから、ヒレのトラブルはよくあることみたいだけど、薬浴が必要な細菌由来の症状なのか、水質を原因としたストレスのせいなのか、水槽ビギナーとしてはネットの画像と見比べてみても判断できませんした。

ネットの情報によれば、ヒレに穴が開いたり、裂けたりというのは一種のストレス症状で、環境の何かしらの悪化や異常を教えてくれているんですって。

たまに引っ掛けたりして裂けることもあるらしいけれど、穴の開き方から考えると今回は引っ掛けたという感じではなさそう。

まず疑うべきは水質

ストレスを引き起こしているとして、一番疑うべき原因は水質の悪化って、どこのブログやサイトを見てもそう書いてあるので、まずは水質の改善=水換えと思い張り切ったけど、急激な変化もダメだったらしいです(反省)。

 

温度、アンモニア濃度、pH、さらに水槽内のレイアウトなど検討するべきことはいろいろあるけれど、簡単にいえば、魚にとって暮らしやすいキレイな水を保ってあげることがとても重要ということ。

キレイな水がいいからと、頻繁に水替え(水換え)をしてあげればいいのかというと、急な変化がまた症状を悪化させることもあるらしくて、慎重に慎重にやらなければならないみたいです。

 

ベタにとって最適な環境を作ってあげるのは、やはり経験と慣れが必要ですね。可愛いベタちゃんが快適に過ごせますように。

 

もしベタの飼育について、アドバイスいただけたら嬉しいです。

読んでいただいてありがとうございました。