なぜ3日坊主になりがちなのかな)

なぜ3日坊主になりがちなのかな

といいつつ、色んなコトにゆるく全力で取り組むブログ

JavaScriptを学んでいます★プログラミング学習3ヶ月経過

10月からコーディング・プログラミングを学び始めて3ヶ月経ちました。

進んだ距離は短いけれど、学んできた内容は濃かったと感じています。

 

まずはHTMLとCSSJavaScript

ドットインストール、Progate、freeCodeCamp、edabitなど無料または月額1000円程度のオンラインサイトと本を併用して独学で基礎を学習しました。

 

Progateとドットインストールでは、色々な言語の基本を学べるのでさわりだけいろいろやりました。

学習したHTMLとCSSの知識を使って自作したサイトの画像

 

今は、N予備校のプログラミング入門を進めています。Webアプリの制作を通じて必要な知識を身につけられるそうです。今日は仮想マシンの設定とLunixでのファイルの操作を学びました。ネットでの情報によれば、この講座はこれからもっと難しくなるそうです。

 

3ヶ月経ってやっと旅の準備が整って、どちらの方角へ向かうか決めることができました。

 

いろいろやってみて、JavaScriptを中心にフレームワークやライブラリを学んで、Webアプリを作ることを念頭に置いてやっていくことにしました。

 

3ヶ月経てば、人によってはいろいろ作れるようになるんだと思うんですけど、正直にいうと、わたしはまだ"自力"でプログラミングして動くページを作れるレベルには達していません。

 

HTMLとCSSで簡単なサイトは整えられるようになったし、JavaScriptのコードを読めるようになりつつあります。

チュートリアルをみて「動くページ」を作ることもできます。

 

しかし残念ながら、"自力"で発想してというのはまだ無理です(ガーン)。

 

しかも、まだ自分の作ったものをサーバにあげたことがないんです。

これは今書いていて、やっと気がついたんですけどダメですね。

もっと早くにやっておくべきだったなと反省しています。

 

だけど成長は感じています。

 

成長を実感できたり、だんだん良くなっていると感じられるとやり続けられるのかもしれませんね。

少なからず、わたしは日々成長を感じています。

近々、動くページを作ってサーバにあげられるようになるんではないか、という希望を持っています。

 

Twitterでコーディング・プログラミングを学んでいる人、実際に開発を進めている人を眺めていると、進みが早い人、理解が早い人が多くいるように感じられます。

 

だけどマイペースが大事だと、英語学習を長くやってきた経験から心得ています。

 人それぞれスタート地点が違うし、学習スタイルも、目指しているところも違うので比べようがないのです。

 

例えば、わたしは学び始めたら知らないことが多すぎました。

PHPは電話ではなかった)

そして、学ぶべきことも多いです。

いろいろ試してみないと何が何やらわからないので、とりあえず試す方式をとりました。遠回りはしているけれど、どれもわたしには必要だったしムダでは無かったですね。

 

英語圏のブログなどではMy journey to become a doctorというように何かになる行程を旅と表すので、my journeyという表現をよく見かけます。

日本語と同じですね。道のり。なんとなく、"道のり"は困難・苦難が伴いそうなイメージですけどね。

ツラい旅にしてしまうのか、楽しい旅にできるのかは心がけ次第ですかね。

 

3ヶ月間、ぐるぐるいろんなことをやりました。

旅と例えるなら、歩けた距離はとても短いです。でも内容は濃かった。この旅はまだまだ続きます。

 

どんなことをやったのかは、別の投稿にまとめようと思っています。 

 読んでくださってありがとうございました。