なぜ3日坊主になりがちなのかな)

なぜ3日坊主になりがちなのかな

といいつつ、色んなコトにゆるく全力で取り組むブログ

120日経過 Webプログラミングを学び続ける主婦

おはようございます

4ヶ月前(2019年9月末)「Webプログラミングを学びたい!」と小学生の子育てをしている母さんは突然思いました。

日数でいうと約120日。124日前にドットインストールで「はじめてのJavaScript」という講座を受けたと記録に残っています。

およそ120日、正直もう少し自信を持って「できるようになった」と言いたかった……。

 

まぁ続けているというのがまずスゴイ(自分褒める 笑)

 

しかも、毎日少なくとも何かしらコードを打ちました。これは本当によくやった。

 

でも例え1日空いたとしても、気にしないで次の日からしれーっとまた始めればいいんですけどね…

 

ブログのタイトルにもあるように「三日坊主になりがちな」自分です。

ウクレレの練習とか、学校から帰ってきた子どもとおやつを食べながら学校であった事話すとか、ゲームで盛り上がるとか、手抜きの家事や子どもの習い事への付き添い以外にも、やりたいことはいっぱいあるし…。

ネットと現実のはざまで、老いていく自分と向き合うというのも、40代の主婦がやらなきゃいけないことの1つですし。(周りの主婦はエネルギッシュでキラキラ輝いて見えるのですよ、ま、まぶしい!)

 

工夫しないとすぐに飽きるし放り出すし、とにかく辞めてしまう理由を頭の中に思い浮かべないようにするのが大事だと考えていました。 

 

なので、やるかやらないかは気分で決めないというルールを作りました。

それから1日1つはこれをやるという事を決めて、最低それだけはやる。

あとは王道ですが、進捗や能力を人と比べすぎない

これだけは守る事にしました。

補足すると、2つ目のルールは例外も作ってあります。

1日の途中で「今日は時間が上手く取れなくて、どうやらそれさえも無理そうだ」と思ったら、すぐ変更。

例えば、練習問題がついているオンライン講座をやっていて、眠くて頭が働かなくなった時は練習問題は翌日に持ち越します。でも翌日はそこからやるし、やり終える。

 

とにかく、自分の脳なんてすぐウソをつくし、自分の感情なんてあてにならないと思っておかないとですよね。(それができればね…、ホントに)

 

今はN予備校(月額1000円)でプログラミング入門を受講しつつ、ドットインストールなどのオンライン学習サイトでHTML、CSSJavaScriptを学んでいます。

今月は、時間の使い方を工夫して、もう少しできることを目に見える形で増やしていく事が目標です。

 

 

最後に、

一時の感情に流されて、楽な方に逃げてばかりの自分が少しマシになれた「意思の力」についての本をご紹介します。

 

日本語のタイトルは『自分を変える教室』

英語のタイトル"Willpower Instinct"はちょっと違うんです。

意訳すれば「意思の力の性質」(instinctは本能、生来の素質)って事になると思うんですけど。

日本語のタイトルにあるように「自分を変える」って言葉は魅力的です。

わたしも「変わらなきゃ!」ってよく思うんですけど、ゆるく幸せな生活していくために必要なことは、そのままのダメな自分を受け入れることじゃないかと。

幸せを感じるために必要なのは、変わる事ではないんでは?と最近はそんな風に考えています。(半ば諦め)

そして、この本に書いてあるんですけど感情の影響をすぐ受けるじゃじゃ馬な自分の「意思」にハーネスをつけて上手くコントロールしていくとなりたい自分に近づいてより幸福感を感じられる生活が送れるのではと思います。

普通の人はたぶん、フツーにやっているんでしょうね(フツーって何?)

わたしには、そう簡単には出来ないぞー。

わたし以外にも「そうそう、できない。むずかしいよね」って思ってる人もいると思うので、そういう人におすすめの本です。

自分を責めるのではなく「意思の力」に関わる感情や思考ってそういう性質持ってるんだってわかるだけで、対処法も違ってきますから。

ぜひ、読んでみてください。わたしも少しずつ読み返します。

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あでぃおす!